台湾ロピア輸出に向けて、『残留農薬試験』を受けました
このたび、当園の安心イチゴが、なんと、、
台湾に輸出されることになりました😆🎉🎉🎉👏😊
日本でも有名なスーパーマーケットチェーン『ロピア』さんの台湾店頭に並ぶ予定です❗
ちなみに、台湾に作物を輸出する場合、「残留農薬」と「放射線量」の安全基準を満たしていることを証明する必要があります。
残留農薬の基準は、国によって異なっています。
日本の安全基準(成分:ピメトロジン)が2ppm なのに対して、台湾の安全基準は 0.01ppm ですから、台湾の方が基準が格段に厳しいです。
■ 参考_いちごの残留農薬基準リスト(農林水産省HPより)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/attach/pdf/zannou_kisei-376.pdf
当園アミットでは、農薬不使用でイチゴ栽培をおこなっていますので、当然ながら「残留農薬」は検出されないはず。
ということで、自信をもって調査会社に「残留農薬試験」の検体を提出しました❗
さて、結果は、
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ジャジャーン❗❗❗
無事通過です😊😊😊
残留農薬は検出されませんでした。
農薬不使用栽培なので心配はしていませんでしたが、それでも数値で出てくるとやっぱり安心するものですね😊
この試験は、全国に2か所でしか出来ないと言われる厳しい試験でして、それを敢えてしていただきました。
宮崎県の株式会社食品検査・研究機構(https://firo.co.jp/)さんの「残留農薬試験」です。
371項目でいずれも『定量限界(0.01ppm)未満』という結果になっております。
まあ当然ですね😤
農薬不使用で、日々愛情を込めて栽培している結果です(嬉)😁👍
当園のイチゴは、残留農薬のない本当に安心な安全イチゴだと数字でも証明できました😁😁😁
残るは「放射線量」の証明ですが、こちらはまだ検査中です。
結果が出たら、またブログで報告したいと思います。