収穫時期が終わったイチゴハウスは・・・培土の殺菌中です!
今年度のイチゴの収穫時期が終了しました。
ハウス栽培イチゴ🍓的には、オフシーズンですね。
イチゴのオフシーズンに、生産者は何をするのか、という一端をお見せします😄
ちょっと寂しい絵面になりますが、右画像が今のイチゴハウスです。
この後、土に黒いビニールをかけて、1か月ほど放置します。
土の温度を60℃以上まで上げて、土の殺菌をおこなうんですね。
そうして次のシーズンに備えます。
こちらはイチゴの育苗ハウス。
次のシーズンに定植する苗を増やしています。
ハウスの奥の方でイチゴの苗を増やしています。
詳しくは言えないのですが、さまざまな条件下で比較して、育苗に最適な条件を見つけ出すという実験もしています。
良い苗を作り出すのも、イチゴ栽培の大切な工程のひとつです。
育苗については、過去記事もご覧ください
■ イチゴは親苗からランナーを伸ばして定植苗を作ります
https://www.amit-japan.com/l/st240402/
何やら悪い 相談❓をしている大人が2名。。。アミットのゼネラルマネージャーとマネージャーのお2人です。
※ ぶどうに良い有機的な何かを噴霧する準備をしています。
詳しくはまた後日。
当園は、随時見学受付中です。お気軽にお問い合わせくださいませ😊😊😊